WX SPECTRE

WX
SPECTRE

人を守る軍用技術から生まれた日常メガネ

WX SPECTRE(スペクトル)は、米軍監査に合格の戦闘用アイウェアMCEP:Military Combat Eye Protectionメーカー「WILEY X®」社が開発しました。人を守る軍用技術から生まれ「まさかの衝撃を想定内」とした優れた耐衝撃性・耐久性を誇るANSI Z87.1(Z87+)規格の耐衝撃アイウェアです。また、度付きレンズへの交換が可能な度付き耐衝撃レンズ対応設計のZ87-2+ 耐衝撃フレームとなっており、日本国内の様々なレンズメーカーの度付きレンズに対応しています。
Front viwer
WX SPECTRE
Side viwer
WX SPECTRE
Back viwer
WX SPECTRE
REMOVABLE
Side Shields
度付き耐衝撃レンズ 交換参考例 : アクロアーマー3.0 クリアレンズ

物理的な衝撃から眼を守るメガネ

超弾性樹脂TORILOID™の耐衝撃フレームが使用され、耐久性・柔軟性・快適性・安全性など、多くの利点を提供します。衝撃や曲げに強く、フィット感が良いだけでなく、軽量で長時間の使用にも適しているため、日常の使用において、非常に有用な選択肢となります。また、耐候性や低アレルギー性も加わり、多様なニーズに応えることができる素材です。
REMOVABLE
Side Shields

”まさか”の状況で、あなたの生存性を高める

災害時の眼鏡破損と眼の怪我リスクを下げ、あなたの生存性を向上させます。
さらに詳しく
1. 眼鏡の破損リスク低下
一般的な眼鏡では、震災時の揺れによる転倒や衝突、落下物などで眼鏡の破損リスクが高まります。もし、眼鏡が破損し、視力が不十分だと、状況を正確に把握することが難しくなり、避難行動や情報収集、避難生活に大きな支障をきたす可能性があります。

WX SPECTRE(スペクトル)と度付き耐衝撃レンズの組み合わせでは優れた耐衝撃性・耐久性によって、転倒や衝突、落下物による眼鏡の破損リスクを大幅に下げ、眼を保護しながらも避難行動時や情報収集に支障をきたすことなく、着用者のサバイバビリティ(生存性)を高めるのに役立ちます。

2. 自身の心理的影響
震災時は心身ともに大きなストレスを感じやすい状況です。視力が確保できていないと、さらに不安やストレスが増大します。また、震災直後は物流が滞ることや避難生活が長期化すること等を考慮する必要があり、その間に眼鏡の破損リスクを抱えることとなります。

WX SPECTRE(スペクトル)では、このような視力に関する不安を大幅に軽減する上、優れた耐衝撃性・耐久性が着用者に心理的な安心感をも与えます。

3. 復興作業
災害後の復旧・復興作業では、飛散する破片や粉塵などが眼に入るリスクが高くなります。通常、保護メガネを着用しますが、視力矯正が必要な場合、一般的な眼鏡をそのまま使用すると目の保護が不十分となります。また、耐衝撃性のない眼鏡では、万が一、作業中の事故で眼鏡が破損した場合には裸眼時よりも怪我のリスクが高まってしまうことも考えられます。

WX SPECTRE(スペクトル)では視力矯正と眼の保護を同時に行うことができるため、十分な視力で物の位置や距離感を把握し、事故や怪我のリスクを低下させます。

WX SPECTRE – SPEC & EYEWEAR

【アイウェア本体】 ラインナップ

品番:WXJ-WSSPT01
品名:WX SPECTRE 01
レンズ:SELENITE™ Clear Lenses(可視光透過率:90%)
フレーム:Matte Black
価格:24,200円(税込) /本体価格22,000円